pingpongbooks が大切にしていること



Books, and the culture around them.
Books, and time alone.

私は、ひとりの時間が好きです。

でも、ひとりでお店に入るのは少し緊張します。
とくに小さなお店だと、店主に見られているような気がする。
なにも買わずに出るのは気まずい。
常連さんと店主が楽しそうに話していると、なんとなく場違いな気がしてしまう。
そんなふうに感じたことがあります。

だから pingpongbooks は、「ひとりで過ごすことが好きな人のための本屋」でありたいと思っています。

本や本棚に囲まれ、音楽の流れる空間で、ひとりの時間を過ごしてほしい。
ひとつひとつの本棚をゆっくりと眺め、気になる本があればベンチに座り、ページをめくる。
そして、そっと棚に戻す。
それの繰り返し。
欲しい本が見つからなくても、気にしなくていい。

ただ、棚主さんの手によって、本棚は少しずつ表情を変えていきます。
ぜひ、また来てください。
そして、本棚の声に耳を澄ませてみてください。

そうして出会えた本を、
自宅で読む
カフェで読む
鴨川で読む…
どれも素敵な、ひとりの時間です。


「話すことよりも、棚を通して伝える」

自分の好きな本や作品を、誰かに見てもらいたい。
でも、イベントやコミュニティは求めていない。

pingpongbooks では、そんな方を棚主として歓迎します。
店主やほかの棚主さん、お客さんとの交流を目的とした場所ではありません。
ふらりと立ち寄り、本を補充し、棚を整える。
それだけで十分です。

pingpongbooks の空間に価値を感じ、自己表現の場として本棚を使っていただけたらと思っています。